日韓海峡沿岸県市道知事交流会議で、これまでに取組んできた事業です。
1.地域伝統工芸交流事業
この事業は、第5回知事交流会議(1996年)で合意され、歴史と文化に育まれた各地域の特色ある伝統工芸品の交流を通じて、日韓両地域の相互理解と地域の活性化に寄与することを目的に2005年度まで実施いたしました。
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2.日韓交流史理解促進事業
この事業は、1999年9月に佐賀県で開催された第8回日韓海峡沿岸県市道知事交流会議で合意された「日韓交流史理解増進のための相互交流事業」を具体化したもので、2001年度から5年間実施されました。日韓の歴史認識の共有化・両国民の相互理解をめざし、日韓の友好交流を学術面から推進いたしました。
3.研究機関共同研究事業
第2回知事交流会議(1993年)で合意され、日韓海峡圏の経済、社会、環境など、さまざまな諸課題に対応した今後のあり方を日韓両地域を代表する研究機関が連携して、情報の交換や共同研究に取り組み、日韓海峡圏の繁栄に寄与することを目的として、94年度から98年度まで実施されました。99年度からは、民間の活力を活かした自由な発想の交流にするため、民間レベルの交流に移行しました。
4.地域振興団体交流支援事業
第4回知事交流会議(1995年)で合意され、1996年度日韓実務者レベルの事業実施協議において、対象を女性団体と決定しました。両地域の民間団体がフォーラムや施設見学などの交流を通して相互理解と友好を深めることを目的とし、1997年度から2000年度まで実施されました。「消費生活」「生活環境」「女性と高齢社会」「働く女性の環境整備」のテーマで日韓相互にフォーラムを開催し、2001年度以降は女性団体相互の自主的な交流へ移行されました。
5.青少年交流事業(1993年〜2006年)
この事業は、1992年に済州特別自治道で開催された第1回日韓海峡沿岸知事交流会議で合意された内容に基づき、1993年から2006年まで実施いたしました。
日韓海峡を挟んだ地域の青少年の相互理解を深めるため、韓国南岸地域(釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道)の高校生と九州北部・山口地域(福岡県、佐賀県、長崎県、山口県)の高校生が毎年交互に日韓を訪問しあい、交流を行ってきました。
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6.住民親善イベント事業(1995年〜2007年)
事業は、日韓両地域の特性に適したスポーツ、文化イベントなどを共同で開催することにより、両地域住民の連帯感を形成し、交流領域を拡大することを目的として1995年度から毎年度実施されました。
「住民親善歩こう大会」(1995釜山)に始まり、「世界 の博覧会」(1996佐賀)、「民俗舞踊ダンス大会」(2003慶南)、「日韓海峡沿岸青少年サッカー大会」(2004釜山、2005佐賀)、「日韓民俗芸能の祭典」(2006山口)、「麗水国際青少年祝祭」(2007全南)など、多彩なイベントへの参加を通じた文化・スポーツ交流を行いました。
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7.親環境農業事業(1993年〜2006年)
第14回知事会議(2005年)で合意され、親環境農業(環境保全型農業)に関する技術交流を行うことを目的とし、2006年度から2009年度まで実施されました。土壌肥料、病害虫防除、有機農業等の技術交流や情報交換を行いました。
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8.経済交流促進事業(1994年〜2010年)
経済交流促進事業は1993年に開催された第2回知事交流会議において合意され、1994年度から両地域の経済交流を促進し、相互理解と友好を深めることを目的として、商談会の開催、ミッション派遣、国際見本市や博覧会への出展、地域の産業や企業情報の交換などの事業を実施しました。
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9.人獣共通伝染病情報伝達(2006年〜2010年)
第14回日韓海峡沿岸県市道知事交流会議で合意し、2006年11月に「日韓8県市道の人獣共通伝染病情報の伝達に係る実施要領」が制定され、人と動物に共通する伝染病に関して情報交換体制の構築に取り組みました。
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